「まっとうに生きる」って何ですか?

現実的になりなさい。

って、言われたことありますか?
「夢ばっかり見てないで」って。

現実的になりなさいっていう言葉の元には、
またまた登場「恐れ」があります。

皆その恐れにひれ伏してる。

自分に特別な才能があるわけない。
だから「普通に」生きるのが安全だって。

その価値観を皆次の世代に引き継いでる。
自分の子供にそう言い聞かせてる。
それが安全だって思ってる。
自分や自分の子供の中に眠っている力を引き出して、
キラキラした人生を夢中で生きる可能性を、やる前に放棄している。させている。

そして「普通」の道を、辛くても歩むことで、歩ませることで安心している。
「良かったね」って。

みんな目隠しをして歩いてる。
疑いもしない。

恐れに基づいた考え、生き方の先には更なる恐れしかない。
恐れに基づいた行動の先に、輝く世界は無い。

でも、あなたが自分を信じて、「出来るはず」って飛び込んだなら、
あなたには輝くキラキラした人生を、夢中になって生きることが出来る。

皆その選択をしている。
どちらも選べるのに、恐れに負けてしまう。

自分の気持ちではなく、大多数の人が選ぶ道を選んでしまう。
心の声を打ち消して、「まっとう」という名の牢獄に入ってしまう。
何も考えずに、皆が「よし」って言ってくれる方を選んでしまう。

だからだんだんと輝きを失ってしまう。
それでもこんなもんだって言い聞かせてる。

恐れではなく、あなたの心の声に耳を傾けて。
それが正解なのだから。

今までの世界は、恐れに基づいて「まっとう」を選ぶことが良しとされてきたかもしれない。
でももう違う。

決して他の人のせいにしないで。
親も家族も友人も関係ない。
あなたの心の声に耳を傾けて。
あなたにしかわからない、あなたの道があるのだから。

成功して見せればいい。
やる前に評価や賛同を求めなくていい。
あなたはひたすら自分の道を進めばいい。

心の声に導かれて生きる姿を見せればいい。

恐れではなく、湧き立つ方へ。
それが正解。
これからの生き方。

それぞれが選んでる。自分の選択。
意識して、はっきりと自分の道を自分で選んでください。

あなたが幸せかどうかは、誰のせいでもないんだよ。
あなたが選択できること。
ここから先は、自分を幸せにすると決めて進んでください。

バシャールが言うように、乗り換えるならもうあまり時間は無いのだから。

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