人と違うということについてのジャスティン・ティンバーレイクの素晴らしいスピーチ
ジャスティン・ティンバーレイクさんのスピーチが素晴らしかったので、
英語ですが貼っておきます。
Innovator Awardという賞を受賞したようです。
革新者へ送られる賞ということですね。
その中で彼は、
「学校では、誰も僕を革新者だなんて呼ばなかった。
皆は僕を違うとか、変だとか言った。でもママは
人と違うことは素晴らしい事だと教えてくれた。
文字通り変化を起こす※ことが出来るのだからと」と言っていました。
本当にその通りだと思います。
学生時代にあいつは違うとか、変だと言っていた人たちは、
結局大人になって輝いたり、何か新しい事を成し遂げたり、
どこかの分野でとびぬけた存在にはなれていない。
そういうことって、結局人と同じでは出来ないこと。
人と同じでは、新しいことは生まれてこない。
人と違うと言われてきた人たちは、傷ついたり、自分を疑ったりもするけれど、
結果、磨かれて、強くなる。
その強さが、その後の彼らの強みになる。
決して、皆と違うと言われる経験は無駄にはならない。
革新者たちは皆、そういった抵抗を乗り越えて成功している。
だからあなたも人と違うとか、変だと言われていても、
それを真実だと受け止めないで。そういった言葉はやがて消えていくけれど、
あなたの存在は消えないと、ジャスティンも言っています。
辛いかもしれないけれど、多くの成功者がたどる道です。
あなたには際立った何かがあるということ。
自分を信じ、強くあってください。
必ず今の経験が役に立つ時が来ます。
自分の可能性を信じていましょう。